こんにちは!Miyako Masaiです。
今日5月5日はこどもの日・端午の節句です。
端午の節句のお祝いにと「花菖蒲(はなしょうぶ)のアレンジメント」をお届けしてきました!
端午の節句は、男の子の誕生や成長を祝う行事ですが、なぜ菖蒲を飾るかというと…調べてみました✨
日本では奈良時代から伝わる風習で、元々は田植えの時期である5月に厄災を祓って穢れを浄化するため、古くから邪気祓いの力があるとされていた菖蒲やよもぎを軒につるしたことがはじまりだそうです。
時は経ち、、、鎌倉時代になると「菖蒲(しょうぶ)」が武道を重んじるという意味の「尚武(しょうぶ)」と同じ読み方であることから、武士の間では縁起がよいと盛んに行われるようになったそうです。
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そこから勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝うお祝い事として定着していったそうです。
なるほど…。調べてみて私も勉強になりました✨
昔からの習わしの起源を知ると節目を大切にしたくなります!
お届けしたアレンジメントはこんな感じです♡
*「花菖蒲(はなしょうぶ)のアレンジメント」
→お祝いの席では、紺色とシルバーでテーブルコーディネートをすると事前にお伺いしていたので、色味を合わせてシルバーの器にアレンジさせていただきました!
兜の両サイドにも飾れて、お食事の時にはテーブルにも置けるようなものをというオーダー内容だったので左右非対称ではあるものの、並べてバランスが取れるようにアレンジしました✨
→てまり草などの明るいグリーンを合わせました!オーニソガラム(白い花)は花が1箇所に集中して咲き、蕾は実っぽく見えるので、アクセントにぴったりだと思い選びました。
すくすくと育ってくれることを願って制作させていただきました!この想いが届いているといいな?
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「& Flower Romantica(アンドフラワーロマンティカ)」
(東京/五反田・大崎・不動前エリア)
渋谷区、品川区、目黒区、港区は配達無料。5400円(税込)〜。